広くて浅い ぐだぐだ日記

自作小説、紙芝居、あったらいいなと思うモノから 季節ネタ、日常生活まで・・たまに社会批判も。

発症から、運動~整体~投薬 そして手術。

歩くときには、右、左、右、左・・と、テンポよく足が出るのが普通ですが、私の場合、左足だけが1テンポ遅れて重そうに出ていることに気付きました。しかし、左右をそろえようとしても、なかなかか左足に力が入らないのです。

そんな違和感が発端でした。

そのうちに、「間欠性跛行」が始まったので、
ネットで調べて、「脊柱管狭窄症」の事を知りました。

さっそく、『狭窄症は運動で治る』的な本を見つけ、その通りに体操してみましたが、3日坊主で終わってしまいました。
(したがって、その本の効果は分かりません。)
しかし、ジョギングを始めた時には、前よりも調子が良くなってゆくのが分かったので、「腰の筋肉をつけ、その筋肉の力で骨を正しい位置に戻せば、痛みは消える。」という理屈は間違っていないと思います。

体操同様に、ジョギングも1ヶ月と続かなかった私は、今度は「針灸」や「整体」に行ってみました。(下手な所ではむしろ悪化させてしまうので、店選びは大変重要です。)
確かに、施術後は、少し良いような気がするのですが、数週間経つと、また元に戻ってしまいます。
「施術料」と「頻繁に通院する手間・時間」を考えると、これも続けられないな・・と思いました。

この頃には、右足にも間欠性跛行が出るようになり、
歩いていない時でも、足先に「冷たさ」や「しびれ」を感じるようになりました。

次に向かったのは整形外科(開業医)です。
MRIで重度の脊柱管狭窄症であることがすぐに解かりました。
先生は「総合病院の整形外科で手術を受けた方が良い。」と言いましたが、
私がそれ以外の方法について尋ねたところ
「飲み薬が効く場合もある。」とのことだったので、
オパルモン(リマプロスト アルファデクス)という薬を試してみることにしました。

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薬の効果は確かにありました。
これまでほとんど伸びていなかった足の爪(写真ギザギザ部分)が、また伸びるようになったのです(根元のピンクの部分)。
これは足先の血行が良くなったという証拠です。

この薬を、約2年間飲み続けました。

いわゆる「神経痛」なので、暖かい季節には若干調子が良くなります。逆に、冬を迎える度に、年々症状は悪化してゆきます。

そして、ついに去年の冬
何もしていなくても足が強くしびれるようになり、
排尿まで困難になってしまいました。
両足がしびれてバスに乗れなかったという事件もあり、
やむなく、手術を受けることに決めました。

開業医からの紹介状を持って、総合病院に行くと、
整形外科の名医はMRIの画像を見て、
「よくここまで我慢したねー。」とおっしゃいました。
それは、誉め言葉ではなく、
「もっと早く手術を受けていれば、何の後遺症も残さずに完治したかもしれないのに・・。」という意味でした。

手術を受けた事により、狭窄症の進行は止まりました。
間欠性跛行も、排尿困難も治りました。
しかし、一度傷ついてしまった神経は、完全には元に戻らないそうです。
私の左足の先には、まだ、若干のしびれが残っています。
これは、一生消えないのでしょう・・。

この記事を読んだ、脊柱管狭窄症の方には、
あまりこじらせることなく、
1日でも早く手術を受ける事をお薦めします。

(あくまで、個人の意見としてですが・・。)

 

私が受けた 脊柱管狭窄症の手術は → コチラ